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提言
「英語教育推進リーダー」の役割
阿賀野・京ヶ瀬小学校

はじめに
  阿賀野市では、市教育委員会教育センターが「英語科プロジェクト」と称し、教員の指導力の向上を目的に、授業改善に向けた支援を行うとともに、市内各校の外国語科・外国語活動の授業実践への指導を進めている。当校は外国語専科の配置はなく、主に学級担任が授業をしている。そのため、校務分掌に英語教育推進リーダー(以下、推進者)を位置付け、教員の指導力向上の一助としている。昨年度、当校が外国語科授業を公開することになり、そこに向けて行った取組を三つ紹介する。

1 授業者への支援
  推進者は、日常の外国語活動・外国語科の授業の相談はもちろん、授業公開に向けて、指導案作成や日々の授業内容等について、支援・助言をしている。特に、単元末の言語活動に向けて、学習の意識や活動につながりをもたせるように、バックワードデザインで構成することを単元作りのポイントとして指導していた。そのことで、授業者は各単元や活動のつながりなどを理解した上で、単元末の言語活動をゴールとした指導案を作成することができた。

2 師範授業の公開
  学校として大切にしている授業のイメージを理解してもらうために、推進者に師範授業を行わせた。その際、タブレット端末を効果的に活用した授業を提案した。授業を担当する教員だけでなく、校内全教員に参観するように呼び掛けた。また、協議会では推進者による指導方法のワークショップを行い、市内教職員や校内教職員などからも授業についての意見や情報交換を行うことができた。

3 研修便りで周知
  研修便りを定期的に作成し、授業改善やICTにかかわる最新情報を職員に周知している。そして、ただ便りを配るだけではなく、職員終会や放課後にミニ研修会を行い、研究を推進している。さらに、阿賀野市英語科プロジェクトやその他研修会で得た情報を報告書として研修便りに掲載し、職員に周知していた。外国語の授業に関わりがない職員も外国語科の現状を知る良い機会となった。

終わりに
  外国語専科がいない学校は、まだまだ多い。当校の場合は、推進者を研究主任と兼任させていたので、校内研究と共に外国語の研修を推進しやすかった。担当の負担軽減も考えなが ら、校内教職員の指導力向上を進める工夫を今後も 摸索していきたい。

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